なかむらくゆみ(久宙美)履歴


・両親、両祖父教員、父方の祖父はミッションスクールを学校法人に、母方の実家は神社、の環境に生まれる。
・生まれてすぐにミッションスクールの現理事である叔母からクリスチャンネームをもらう。
 洗礼名:マリアテレジア 母:モニカ 父:ステファノ
・カソリックの幼稚園で、家柄から聖劇で聖母マリアの役を演じる。
 祖父母の影響力や教会と 独自の神との世界との差にもんもんとする。
・7歳、「この世ってなに?」と疑問がつのり同級生に聞くが誰も答えず自分の特性をはっきり知る。
  人は皆地球の輝きの奉仕者のために存在しているはずなのに、どうなっているのかと混乱。 
・8歳、最愛の祖母(明治時代寄宿舎でフランス人シスターにキリスト教教育を受けた)マリをなくす。
 神様と結婚することがもっとも尊いと修道女になるように育てられた環境が一変する。
・10歳前後、「生と死」への疑問で頭がいっぱいになる。聖書の勉強の必然性を失う。 
・平和で人が輝く社会へと変えるために活動したい気持ちが高まった十代を過ごす。
 良家の子女としての期待から逃れることばかりを考える。
 自分はちっぽけで、戦争をなくすことができない絶望感にとらわれるが、いつも光で満たされる。
・手かざし宗教の人と遭遇することが多く、その人たちのエネルギーを読み取る趣味を持つ。
 (誰でもできることだと思っていました)
・学歴至上主義の環境で大学受験をせず、19歳で実家を出、個人の平和活動、人権問題の訴訟支援をはじめる。
  この頃から悩みを相談に来る人が次々と現れ、本を読み独学でカウンセリングを学ぶ。
 ある女性問題の事件について新聞に投稿した文章が、事件の当事者の著書で紹介される。
・24歳「日本性教育協会」募集論文に入選。パネラーとして人の基本である性教育を語る。
・25歳、結婚してハワイに引越し、カレッジ入学、子育て、夫へのコーチングで年収4倍に。
 ハワイで日本女性の実態を雑誌に投稿し、文章が社会学者の本で紹介される。
・29歳、帰国し独自教育法で児童英語教室を夫とスタートさせ教育熱心な地域で成功。
・30歳~、大学で科目等履修生で経済を学んだ後に、正規学生で法学部に入学し弁護士を目指す。
 求人雑誌とらばーゆの記事で社会人学生として時代を語るメッセージが紹介される。
 在籍大学の座談会に呼ばれ、これからの大学のあり方について塾運営者として語り学内誌に掲載。
 司法制度のあり方について厳しい意見が新聞に掲載されるなど、問題意識を大切に新聞投稿複数。
・33歳、阪神大震災で英語教室倒壊、自宅60%損壊。修理、立て直しから出発。
 カウンセリング、学生をやめ、英語塾をしながら地球規模のエネルギー調整に没頭する。
  震災のエッセイを書いて、雑誌コスモポリタンのエッセイ賞受賞。
・34歳、震災後の体調を整えるのに気功を受け「遠隔でもエネルギーがわかる」と驚かれる。 
・35歳、興味を持ってヒーリングを受けると、逆にエネルギーを送ってしまう現象が続く。 
・37歳、素人のタグ打ちで製作したハワイのHPが「旅のネタ」本に選ばれで紹介される。
・38歳、年商2億を超えるヒーラーに「普通の人と違ってクラウンチャクラが生まれつき開いて
 地球の勉強をしている」と言われる。
・40歳アクセサリーで自己啓発する本をプロデュース出版。
 アクセサリーと材料販売のネットショップを期間限定で運営し500名以上の顧客を持つ。
・41歳、パワースポットと運命的に出会い、それまでの「この世」に対する疑問が解ける。
 自分の「普通感覚」は神意識とつながっているが、多くの人がそうでないことがわかる。
  宝石や鉱物の波動を伝えるだけで「測定器と同じ答だ」と驚かれ、鉱物ワークもはじめる。 
 神に全託する幸福の暮らしを伝えることの必要性を感じミッションワークをはじめる。
 誰でもできることだと思い込んでいた「エネルギーリーディング」や「ワーク」依頼が来る。
 震災後迷子ねこを引き取り日本にとどまり、ハワイの家には大学に通う子二人が暮らす。
・45歳、高い波動の水晶を希望者にセレクトし生涯無償ワークを。ドルフィンクオーツワーク創位となる。
・47歳、広く水晶の平和でプラスエネルギーの世界を伝えるため エンジェルハンドケアサロン創立。



<住所> 929 20th ave.honolulu.hawaii 96816 USA
日本では阪神間の実家を中心に活動

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